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症例紹介

シリコンボール

シリコンボール手術は
仙台中央クリニックに御相談ください

シリコンボールとは

陰茎を大きく見せたい、刺激の強い陰茎を実現したい、迫力のある陰茎にしたい、そんな方にお勧めなのがシリコンボール挿入術です。シリコンボールは医療分野で幅広く用いられるソフトシリコン製で、体内に入れても安全性の高い素材です。シリコンボールを陰茎部に挿入することで、陰茎が太く大きくなり、性行為の刺激を高めることができます。

シリコンボールの形状と弾力性

医療用のシリコンボールには球状タイプと円盤状タイプの2種類が有ります。球状タイプは、突出が良くボリューム感がありますが、入っていることが一目瞭然なので、目立ちすぎると嫌う方もおられます。円盤状タイプは球状タイプと比較し、ボリューム感は少ないものの、細菌感染や飛び出しなどのトラブルが少ないメリットがあります。いずれのタイプもソフトシリコンを使用しており、弾力性があり、自然な軟らかさを呈しています。カウンセリングの時に実際のシリコンボールを見て確かめることが出来ます。

シリコンボールの自己挿入

真珠や歯ブラシの柄などをシリコンボールとして陰茎に自己挿入される方がいらっしゃいます。性交痛がある、細菌感染が多いなどのトラブルが多く、お勧めはできません。

シリコンボールの位置や数

シリコンボールは挿入位置や数を選択できます。亀頭下に並べたり、三角形を描くような位置に入れたりします。自分のイメージに合わせて挿入することも出来ますが、陰茎の大きさ、長さ、皮の厚みに応じてシリコンボールのサイズ、効果的な位置のアドバイスをすることもできます。試しに1つ又は2つ入れて、徐々に数を増やしていくこともできます。

シリコンボールの動きや位置のズレ

シリコンボールは陰茎の皮下に挿入する関係上、血管の走行により入れる場所が限定されることが有ります。また強い刺激により、シリコンボールが動き、位置のズレが生じることが有ります。陰茎の皮膚に強い負荷がかかった場合、稀に飛び出すことも有ります。仙台中央クリニックでは、他院で挿入したシリコンボールが動く、片寄るなどの理由で入れ替えや除去をご希望される場合、治療を行っています。

シリコンボールの細菌感染

稀に術後、細菌感染を起こすことが有ります。抗生物質で感染が治まらない場合、シリコンボールを除去しなければならないことが有ります。

シリコンボール手術を受けるか否か悩む男性

シリコンボール挿入手術

シリコンボール挿入手術は、あらかじめ決めた位置にシリコンボールを埋め込む手術です。陰茎の皮膚を数ミリ切開し、皮下にポケットを作り、そこにボールを挿入します。手術時間は1個5分程度です。多くの場合抜糸は必要ありません。

シリコンボールと包茎手術

包茎の症状が強い場合に、シリコンボールを入れると腫れが長引くことが有ります。また通常は気にならない軽度の絞扼輪の絞扼が強くなることが有ります。更には、包茎で包皮の余りが多い症例にシリコンボールを挿入すると、シリコンボールの効果が得られないことも有ります。このような場合には、シリコンボールの挿入と同時に包茎手術を行うことが有効です。包茎手術と同時に行うことで手術の切開からシリコンボールを挿入できるため、陰茎に不要な傷が出来ないメリットも有ります。

シリコンボール治療が上手くいって自信を回復した男性

シリコンボール手術のリスクやデメリット

  • 性交時に刺激が強く、痛みを感じることが有ります。
  • シリコンボール挿入は陰茎の長さや包皮の状態、陰茎の血管の位置を考慮して行うため、希望の位置に挿入できないことが有ります。
  • 細菌感染を起こした場合には、シリコンボールの除去が必要になることが有ります。
  • 皮膚が擦れてシリコンボールが飛び出すことが有ります。
  • シリコンボールが陰茎の皮下スペース中を動くことが有ります。

シリコンボールビフォーアフター症例写真

50歳、既婚。シリコンボール、包茎手術、埋没修正

症例経過

包茎手術と同時に短小を改善したいという理由から、シリコンボール挿入を希望された症例です。診察したところ、陰茎が下腹部に埋没し、包皮が被りやすい状態になっていました。手術で陰茎の埋まりを改善し、余剰包皮を切除して、希望された位置にシリコンボールを3個挿入しました。包茎、短小が治療され、美容的機能的に改善した陰茎になりました。

症例解説

包茎や短小の場合、美容的、機能的に自信を失い、コンプレックスを抱くことがあります。包茎手術や埋没陰茎修正と共に、シリコンボール挿入を行うことで、精神面での自信に繋がります。シリコンボールの挿入のみであれば数分で終了する手術で負担は大きくありません。シリコンボールは、皮下を移動する、飛び出す、化膿する、痛みがあるなどのリスクやデメリットを認めることがあり注意が必要です。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。手術前に十分説明を受けてください。

46歳、既婚。シリコンボール、包茎手術、埋没修正

症例経過

陰茎を太くしたいと考え、シリコンボールの挿入を希望された症例です。知人がシリコンボールを挿入したと言う話を聞き、陰茎のボリュームアップが期待できるとの情報を得て、仙台中央クリニックにご来院いただきました。診察の結果、陰茎は細く、包皮に覆われて埋没した状態でした。治療では、埋没陰茎を体外に引き出し、余剰包皮を切除後、ご希望の位置にシリコンボールを挿入し、陰茎の太さを改善させました。外見的な改善が認められ、自信が持てるようになったと喜んで頂きました。

症例解説

陰茎にシリコンボールを挿入することで、挿入部位が盛り上がり、見た目の変化が期待出来ます。シリコンボールが浮かび上がり、陰茎の太さと力強さを印象付けます。使用されるシリコンボールは、医療用の高品質なシリコン素材で作られており、安全性に配慮されています。長期間にわたって体内で安定し、変形や劣化の心配もほとんどなく、人体に悪影響を及ぼすことはありません。そのため、定期的な交換などのメンテナンスも基本的には不要です。また、実際に挿入を検討されている方には、シリコンボールのサンプルをご覧いただき、質感や触り心地を直接確認していただくことも可能です。尚、シリコンボール手術には細菌感染などのリスクが伴うため、術前後の衛生管理やアフターケアが非常に重要です。

45歳、バツイチ。シリコンボール、包茎手術、埋没修正、亀頭増大

症例経過

増大を目的としてシリコンボールの挿入を希望された症例です。以前より短小に悩んでおり、改善策を模索していました。シリコンボールを挿入することで増大効果が期待できるとの情報を得て、仙台中央クリニックを受診されました。診察の結果、陰茎が埋没傾向にあり、包茎も認められました。手術では、まず埋没していた陰茎を体外に引き出し、シリコンボールの挿入に適した状態に整えました。その上で、余剰包皮の切除を行い、シリコンボールを挿入し、更に亀頭部にヒアルロン酸を注入しました。シリコンボールの挿入により陰茎にボリュームが加わり、外観の改善と伴に機能面の向上も確認されました。

症例解説

シリコンボール挿入は、適度な硬さと弾力性を持つ素材の特性を活かし、陰茎の増大を目的とした治療法です。挿入するシリコンボールの数や大きさ、配置を調整することで、増大効果を変えることが可能です。また、陰茎の形状や機能に自信が持てないと感じる方には、外見や感触の改善により自己肯定感の向上させることにも繋がります。シリコンボールの挿入は、身体的な効果だけでなく、心理的な側面においても良い影響をもたらす治療として注目されています。ただし、シリコンボール治療は、動きや位置のズレといったリスクが伴います。十分なカウンセリングと術後の管理が重要です。