見栄えが悪い包茎に対する包茎手術は
仙台中央クリニックへ

包茎による見栄えの悪さ

包茎は、衛生的、機能的、精神的な理由から悩みを抱えますが、それ以外でも見栄えの悪いという理由でコンプレックスを抱きます。見栄えを気にして、強い羞恥心を抱き、お風呂場などの人目に付くところで、他人の視線が気になります。外見上で引け目を感じ、劣等感を抱くことになります。

コンプレックスからの解放

包茎手術をする最大のメリットは、コンプレックスからの解放です。包茎なのを見られることがイヤで仕方がなかった方が、知り合いとお風呂に入ることへの抵抗がなくなり、美容面での悩みから開放されます。見栄えを気にしている方にとっての包茎手術のメリットは計り知れません。

包茎で見栄えが悪い治療

包茎による見た目の問題を改善する治療法としては、包茎手術が最も効果的です。手術にはいくつかの方法が有りますが、当院では美容形成的な観点から亀頭直下埋没法を採用しています。この方法は、亀頭に近い位置で包皮を切除し、自然な外観を保ちながら包茎を改善します。この手術法は、包茎手術を受けたことが目立ちにくいという利点が有りますが、その一方で高度な技術が求められるため、医師の経験や技量が重要となる術式です。

包茎で見栄えが悪いリスクやデメリット(稀なものを含む)

創部の離開が生じることが有ります。
血腫が起こることが有ります。
疼痛が続くことが有ります。
循環障害が起こることが有ります。
患部の突っ張りが続くことが有ります。

見栄えを気にした包茎手術ビフォーアフター写真

症例経過

包茎で見栄えが気になっていた症例です。包茎で自信を失っている自分が嫌になり包茎手術を決意し、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、包皮は完全に被っていて亀頭は露出できず、洗浄しても不潔になり易く、不衛生な状態でした。包茎手術により、余剰包皮を切除し、傷跡が目立たないように縫合しました。自然に仕上がり、亀頭が露出されました。

症例解説

包茎は見栄えが悪いと感じ、羞恥心を抱くことが有ります。包茎である為に、外見上に引け目を感じ、劣等感を抱いて、自信を喪失している方がいらっしゃいます。女性も包茎によるデメリットを知っている為に、女性に対してマイナスポイントになることも有ります。見栄えに強いコンプレックスを持つ場合は、病的ではなくとも包茎手術を受ける方が、多いようです。手術後は自分に自信が持てる様になったと喜ばれています。包茎手術後は、包皮の突っ張りのデメリットやリスクを認めることが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過

包茎により見栄えが悪く、入浴時に人に見られることが恥ずかしいと感じていた症例です。公衆浴場では他人の視線が気になり、自信を失っていました。温泉や銭湯などでも、隠さず堂々としたいと思い、包茎手術を受けたいと、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、包茎のため亀頭は露出されず、亀頭の発育が不良で先細りの状態でした。余剰包皮を切除して亀頭増大で亀頭冠の増大を行いました。自然な状態になりました。

症例解説

包茎はかっこ悪いというイメージが定着しています。社員旅行やゴルフコンペ時の入浴、温泉や銭湯などで強いストレスを感じている方もいらっしゃいます。包茎であることの劣等感から自信を失っている方もいらっしゃいます。機能的、健康上には問題が少ない状態であっても、強い劣等感を感じるのであれば、包茎手術の必要が有ります。包茎手術を行った後のアフターケアは比較的容易です。縫合した糸は、自然に取れてなくなりますので、原則的に抜糸の必要はなく、抜糸のための来院は不要です。糸が取れ難い場合のみ、抜糸が必要になります。包茎手術は内出血や腫れのデメリットやリスクを認めることが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過

他院で30年前に包茎手術を行った症例です。包茎手術後も見栄えが悪く、衛生面でも心配がありました。持病の治療のため入院した際に、恥ずかしい思いをしたので、雑誌やインターネットなどで情報収集し、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、前回の包茎手術では、余剰包皮が十分切除されておらず、絞扼輪を残していました。亀頭や陰茎が小さく短小状態でした。見栄えの悪さを改善すべく、埋没していた陰茎を引き出し、余剰包皮を切除しました。亀頭と陰茎にボリュームを出し、サイズアップを図りました。他院修正と増大手術により、悩み事を解決することが出来ました。

症例解説

入院や介護の現場で、見栄えの悪い状態を他人に見られたくないと感じている方は多くいらっしゃいます。包茎や短小を改善することで、精神的にも落ち着き、入院や介護を受ける際に、余計な心配をすることがなくなります。包茎による見栄えが気になる方は、元気なうちに治療されることをお勧めしています。包茎手術は腫れや内出血のデメリットやリスクを認めることが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過

包茎による見た目を気にされ、自ら包皮を剥いて亀頭を露出させていた症例です。常に剥いた状態を保とうと努力されていましたが、状態は安定せず、時間の経過とともに包皮が戻り、再び包茎の状態に戻ってしまうことを繰り返していました。常に剥いた状態を維持し続けることにストレスを感じるようになり、見た目の改善と根本的な解決を求めて、仙台中央クリニックにご来院いただきました。診察の結果、包皮は肥厚して、過剰に余っており、亀頭部には真珠様陰茎小丘疹も認められました。亀頭直下を切開して、余剰包皮を切除し、同時に真珠様陰茎小丘疹を焼灼にて除去しました。術後、包茎が根本的に改善されたことで、剥く手間から解放され、精神的な負担も軽減されたと述べられました。

症例解説

包茎であることを他人に知られたくないという思いから、包皮を剥いて包茎を隠そうとする方は多い様です。しかし、この方法には限界があり、「いつまで続けるべきか」「周囲に気づかれるのではないか」といった不安を抱えるケースも多く見られます。剥き癖による一時的な亀頭の露出では、根本的な解決にはつながりません。確実に露出状態を維持し、心理的負担を軽減するためには、包茎手術が現実的な治療です。手術によって余剰包皮を適切に切除することで、包茎は根本的に解消されます。外見への過剰な意識や見栄から解放されたいと考える方にとって、包茎手術は非常に有効で現実的な選択肢となります。なお、包茎手術には患部のつっぱり感が生じるリスクが有ります。手術は個人差が有り、効果を保証するものではありません。手術前には、医師から十分な説明を受けてください。

症例経過

包茎による見た目の問題から、対人関係で自信を喪失していた症例です。包茎に対する劣等感から、特に異性とのコミュニケーションに消極的になり、女性との交際が踏み出せないことが有り、状況を改善したいとの思いから、仙台中央クリニックにご来院いただきました。診察の結果、陰茎が下腹部に埋もれている、埋没型包茎と診断しました。手術では、埋没修正によって陰茎を引き出し、亀頭を露出させたうえで余剰包皮を切除しました。術後は陰茎の審美性が向上し、外見に対する不安が解消されたことで、男性としての自信を取り戻しました。

症例解説

包茎の状態は、見た目へのコンプレックスから劣等感を抱き、対人関係や恋愛に消極的になります。意識しすぎることで心理的負担が大きくなり、それが円滑な人間関係の構築を妨げる原因となります。包茎に対するコンプレックスが解消されると、外見に対する自己肯定感が高まり、対人場面でも自信を持って振る舞えるようになります。その結果、異性とのコミュニケーションにも前向きに取り組めるようになり、より良好で充実した人間関係を築き易くなります。その為、包茎手術は有効な解決手段と考えられます。なお、包茎手術には、腫れのリスクが有ります。術後の経過や効果には個人差が有り、手術前には、医師から十分な説明を受けて、注意事項を理解することが重要です。

症例経過

包茎による見た目の問題に心理的な負担を感じていた症例です。お子さまと一緒に入浴やプールに入る機会が増えたことで、自身の包茎に対するコンプレックスをより強く感じるようになったとのことでした。機能面での支障はなかったものの、見た目に対する心理的負担の増加により、仙台中央クリニックにご来院いただきました。診察の結果、陰茎の埋没が強く、亀頭が完全に露出していない状態であり、外観上も顕著な余剰包皮が認められました。陰茎を引き出した上で、余剰包皮を切除し、亀頭を露出させました。包茎による精神的な負担が解消され、自信を持ってさまざまな活動に取り組めるようになり、生活の質が向上しました。

症例解説

包茎に関する悩みは、年齢やライフスタイルの変化によって思いがけず顕在化することが有ります。包茎を気にしながらも、対応を後回しにし、避けがたい状況に直面して初めて、相談されるケースが多く見受けられます。近年では、身体への負担が少ない治療法が確立されており、長く悩み続けるよりも、一歩踏み出すことが状況を大きく好転させるきっかけとなります。包茎は見た目への影響にとどまらず、衛生面でのデメリットを伴います。こうした問題点を正しく理解し、自分の身体と向き合うことが大切です。包茎手術は、それらの課題に対処し、健康と自信を取り戻すための有効な選択肢です。なお、包茎手術には術後の通院が必要になるリスクが有ります。また、手術の効果には個人差が有ります。手術を受ける前には、医師から十分な説明を受け、十分理解した上で判断ください。