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埋没陰茎の手術

埋没陰茎に対する包茎手術は
仙台中央クリニックへ

埋没陰茎とは

埋没陰茎は、下腹部に陰茎が埋まって、陰茎が短く見える、または全く消失している状態を言います。一般的に、陰茎の一部は、体内に埋没していますが、埋まっている部分が長い状態のことを示します。陰茎が埋没している方は外側に出ていないだけで、体内に陰茎が存在していますので、機能的には問題がありませんが、美容的に見栄えが悪く、衛生管理が不良になるために、治療を考える方が多数いらっしゃいます。

埋没陰茎の治療

体内に埋もれている陰茎の長さは、個人差があります。埋もれている部分は手術によって体外に出すことが可能で、外に引き出すことにより埋没陰茎は解消されます。一般的には、長茎術により、陰茎靭帯の緩みを補強して、埋もれた陰茎を外に出します。下腹部の皮下脂肪が多い為に、陰茎が埋没している状態の場合は、恥骨部脂肪吸引が必要になります。

長茎術

陰茎を支えている陰茎堤靭帯が緩むと、陰茎は下腹部に埋没しやすくなります。肥満体質の場合は、腹圧が強いために靭帯が緩みやすく、埋没が強くなります。体内に引き込まれている陰茎をスライドさせ外側に引き出し、靭帯を補強する手術が、長茎手術です。陰茎が引き込まれなくなるために、陰茎が長く見え、切除する余剰包皮の量を少なくすることができます。

恥骨部脂肪吸引

下腹部に脂肪が貯留し、陰茎が埋もれることにより埋没陰茎となっている場合は、貯留した脂肪を除去する必要があります。下腹部の脂肪吸引によって脂肪を取り除き、埋没状態の陰茎を正常な位置に戻します。脂肪吸引により下腹部周囲の脂肪が減り、埋没して隠れていた陰茎が延長したように見えます。

高度肥満に対する埋没修正

高度肥満の場合は、陰茎が下腹部にほとんど入り込んで、陰茎の形がなくなることがあります。そのような場合には、脂肪吸引と長茎手術を組み合わせて行うことにより、陰茎を露出した状態に改善することができます。修正手術の難易度は高くなるため、治療を引き受けてくれる医師は少なくなります。

埋没陰茎手術ビフォーアフター写真

22歳、未婚。埋没陰茎の症例写真

症例経過

就職が決まり実家住まいから寮生活をすることになった症例です。社員寮に入寮して、同期と集団生活することになりますが、入浴は共同で、時間帯も決められていました。他の入寮者に包茎を知られる可能性が高いので、ばれる前に包茎手術を受けておこうと思い御相談いただきました。診察したところ陰茎が下腹部に埋没した埋没陰茎でした。陰茎堤靭帯を補強することにより埋没陰茎を修正し、余剰包皮を切除して、亀頭を露出させました。

症例解説

進学や就職が決まった方から、包茎手術のお問い合わせをいただいています。寮生活や社員旅行など、入浴を共にする機会が増える為、包茎が周囲に知られるのではと心配になるようです。包茎手術を受けて、すっきりした気持ちで新生活を迎えたいと望まれます。埋没陰茎は、下腹部に引き込まれるタイプの陰茎で、美容的に見栄えが悪いのと、衛生的にトラブルが起こり易いために手術を希望されます。治療により、衛生状態が良くなり生活の質が向上します。埋没陰茎は、術後突っ張り感が続くリスクがあります。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。手術前に十分説明を受けてください。

44歳、未婚。埋没陰茎の症例写真

症例経過

陰茎が下腹部に引き込まれ、清潔に保てないので包茎手術を希望した症例です。常に剥いた状態を保とうと、心がけていましたが、すぐに被りが戻っていました。自己努力では、根本的な解決には至らないと考え、包茎手術を決意され、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、陰茎が下腹部に引き込まれる埋没陰茎で、剥け難い包茎の状態でした。埋没した陰茎を引き出し、余剰包皮を切除して衛生状態を保てるように、亀頭を露出させました。

症例解説

埋没陰茎は、亀頭を露出させた状態に保つことが難しく、恥垢がたまり不衛生になります。包皮に覆われることでジメジメと蒸れて、悪臭を発します。包茎手術と埋没修正手術を行うことにより、亀頭を露出した状態を保つことができ、見た目もスッキリします。埋没陰茎は、術後の細菌感染のリスクがあります。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。手術前に十分説明を受けてください。

25歳、未婚。埋没陰茎の症例写真

症例経過

体重の増加により、包茎の状態が強くなってきた症例です。以前は包皮が被ることがあっても、何とか亀頭を露出することが出来ていました。しかし体重の増加と伴に、陰茎が埋もれるようになり、剥けづらくなりました。その状態が不快なので包茎手術を受けようと決意し、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ脂肪により陰茎が下腹部に埋もれて、亀頭が露出し難い状態でした。余剰包皮を切除して、陰茎堤靭帯を固定し、埋没している陰茎を引き出し、亀頭を露出しました。

症例解説

埋没陰茎とは、下腹部に陰茎が埋もれて、短く見えてしまう状態です。肥満や体重増加により症状が強くなります。埋没陰茎は、余剰包皮の切除だけでは包茎が改善しないことがあり、陰茎堤靭帯を補強して、陰茎を引き出す必要があります。陰茎を引き出すことにより、亀頭が露出されます。埋没陰茎は細菌感染のリスクがあります。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。手術前に十分説明を受けてください。

埋没陰茎の手術について教えてください