仙台で包茎手術を受けたい
包茎手術なら仙台中央クリニック / 022-724-1501 / 完全予約制 個室対応 09:30~20:00

裏筋の突っ張り

裏筋の突っ張りの修正は
仙台中央クリニックに御相談ください

裏筋の突っ張り

包皮小帯が短い場合、裏筋の突っ張り感を生じ、小帯が切れて断裂することもあります。裏筋の突っ張りを強く感じる場合や、亀頭が引っ張られる場合には、日常生活においても不具合が出てしまいます。裏筋の周囲で包皮が緊張している場合は、機能的なことを考慮して外科的な治療が必要になります。

包皮炎で裏筋の突っ張りが進行

包皮炎を繰り返している場合、裏筋の突っ張りが進行することがあります。慢性的な炎症により包皮の弾力性が低下し、皮膚が硬く伸展し難くなるために、突っ張りが強くなり、裏筋が切れることもあります。症状が現れても放置される方がいらっしゃいますが、何度も切れたり、炎症が起きたりすると、いずれ包皮が剥けない真性包茎に移行してしまいます。症状が軽度のうちに対策をとられる事をお勧めします。

包皮狭窄症で裏筋の突っ張り

包皮狭窄が強い場合に、裏筋の突っ張りが起ることがあります。狭窄により包皮の長さがアンバランスになり、突っ張ったり、引き攣れたりします。この場合、陰茎部を絞めつける絞扼輪を除去する治療が必要になります。

糖尿病により裏筋の突っ張りが進行

糖尿病を発症すると炎症が起こり易くなり、皮膚が硬化します。そのため裏筋の突っ張りが進行します。裏筋に緊張がかかり、少しの刺激でも切れ易くなります。

包茎手術後の裏筋の突っ張り

包茎手術に裏筋の突っ張りが起こることがあります。裏筋がなくなったなどのトラブルが生じており、手術を受ける際は裏筋の小帯部をどのように処置してもらえるかを、よく確認する必要があります。裏筋の突っ張りを起こさず自然な仕上がりにするには、裏筋を立体的に残すことが必要で、小帯部分のデザイン、包皮の切除量、縫合が重要になります。手術を行う医師の技術力や経験値が問われます。

裏筋の突っ張りによる出血

裏筋が突っ張る場合、常にテンションが掛かり包皮の動きは制限されます。軽微な刺激により、裏筋が切れて大量に出血することがあり注意が必要です。裏筋が切れると出血量が多く、自己処理が困難である為に、緊急で受診される場合があります。

裏筋の突っ張り手術のリスクやデメリット

  • 傷跡の色素沈着を生じることがあります。
  • 内出血が起こることがあります。
  • 細菌感染を認めることがあります。

裏筋の突っ張りビフォーアフター症例写真

25歳、未婚。裏筋の突っ張り

症例経過

裏筋の突っ張りがある狭窄型の包茎症例です。裏筋や包皮の突っ張りが強く、痛みがあるために、性行為が出来ないので仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ包皮狭窄が強く、小帯の長さと包皮の長さのバランスが崩れていました。手術は、陰茎堤靭帯を固定して、埋没していた陰茎を体外に出し、包皮と小帯のバランスが取れるように小帯を修正しました。亀頭が露出し痛みが無くなりました。

症例解説

裏筋が突っ張るために、痛みを伴う方から御相談を頂いています。包皮の狭窄を生じている場合には、小帯と包皮のバランスが悪いことが多く、難易度が高い治療になります。バランスよく修正が行われれば、突っ張りや痛みが改善します。突っ張り修正は、内出血のデメリットやリスクを認めることがあります。手術の効果には個人差があり、効果を保証するものではありません。手術前に十分説明を受けてください。