仙台で包茎手術を受けたい
包茎手術なら仙台中央クリニック / 022-724-1501 / 完全予約制 個室対応 09:30~20:00

包茎のため不潔になっている

包茎により不潔になっている状態の包茎手術は
仙台中央クリニックへ

臭いが気になる

清潔にするということは男性として最低限のエチケットです。包茎の場合、清潔に保つことができないことが多く、気にする方がいらっしゃいます。洗浄が上手くいかない、不潔になってしまうという場合は、包茎手術が必要になります。

衛生管理が不十分になりやすい

包茎であると、亀頭が包皮に覆われているために、どうしても不衛生になってしまいます。
包皮の内側は粘膜であり湿った分泌物が多く垢やカスが溜まって恥垢や細菌の増殖が起こります。外からウイルスも侵入し易いので炎症を併発することがしばしばあります。

包皮内が不衛生

包皮と亀頭の間は通常の皮膚より弱く、小さい傷ができ易く、細菌による感染症を併発します。更に包皮炎や亀頭炎、尿道炎を引き起こすこともあります。剥く時に痛みを伴う包茎では、痛みのために包皮内の洗浄ができなくなってしまうことがあり、洗浄が不充分になります。細菌が繁殖して、分泌物が分解され悪臭まで放ちます。

包茎が性交渉に及ぼす影響

不衛生な状態で性行為を行うと女性の膣炎を誘発することがあります。不衛生な状態と考えられる場合は包茎手術が必要になります。
包茎手術で亀頭が露出することにより、亀頭を容易に洗うことができますので清潔な状態を維持することができます。
恥垢が溜まりづらくなり、雑菌の繁殖が少なくなり、悪臭が消失します。エチケットのために包茎手術を受けられる方も多くいらっしゃいます。

不潔な状態に対する包茎手術のリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 亀頭の過敏症が続くことがあります。
  • 包皮の突っ張りを認めることがあります。
  • 細菌感染を合併することがあります。
  • 傷が目立つことがあります。
  • 腫れが続くことがあります。
  • 内出血を伴うことがあります。
  • 出血や血腫を認めることがあります。

不潔な状態に対する包茎手術ビフォーアフター写真

25歳、未婚。包茎手術の症例写真

症例経過

包茎で不潔になり包皮炎を繰り返していた症例です。包皮が赤くただれていて、ちょっとした刺激でも痛みを感じることがあり、不潔とわかりながらも包皮内の洗浄が出来ませんでした。炎症は、一旦治癒しても、繰り返し、慢性的になり、外用薬の効き目が悪くなっていったため、根本的な解決を希望して仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、衛生状態が不良で、包皮には慢性の炎症と萎縮が見られました。亀頭が露出され衛生状態が保てるようにしました。

症例解説

包茎の状態では、包皮や亀頭が汚れやすく、恥垢がたまり、炎症や細菌感染が起こることがあります。包皮の先が赤く腫れ、亀頭包皮炎を発症することもあります。慢性的な炎症は皮膚萎縮をきたし、傷つき易く、刺激により裂けることがあります。洗浄して清潔にすることで改善する場合は問題ありませんが、再発する場合には手術が必要になります。包茎手術は、術後の細菌感染や傷の離解などのデメリットやリスクを認めることがあります。手術前に十分説明を受けてください。

26歳、未婚。包茎手術、埋没陰茎修正の症例写真

症例経過

包茎のために、蒸れて不潔になることで悩んでいた症例です。特に夏場は汗をかき、包皮が蒸れて、臭いや痒みを認めました。不潔な状態に嫌気がさして、包茎手術を希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、陰茎は下腹部に埋没しており、包皮が長く剥け難い状態でした。陰茎堤靭帯を補強して余剰包皮を切除しました。亀頭が露出され、衛生面が向上しました。

症例解説

包茎の包皮内は高温多湿の環境ができてしまうので、不衛生な状態を作り出すことが多く、不衛生になります。悪臭や様々な病気を発症させるリスクが高まります。包茎治療を行うことで清潔さを保てるようになり、細菌の感染リスクを低くすることができます。埋没傾向が高い場合には、陰茎堤靭帯を補強し、陰茎が引き込まれにくくする必要がある場合もあります。亀頭を完全に露出することで、衛生面が改善し、炎症から解放されます。包茎手術は、内出血や腫れのデメリットやリスクを認めることがあります。手術前に十分説明を受けてください。

31歳、既婚。包茎手術、埋没陰茎修正の症例写真

症例経過

真性包茎により衛生状態が不良であった症例です。日常生活に問題なかったために自分では特に気にしておりませんでしたが、しかし、臭いに抵抗があるので手術を受けてほしいと奥さんに言われ仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ埋没タイプの真性包茎で、陰茎は下腹部に引き込まれ、亀頭と包皮は一部癒着していました。陰茎堤靭帯を固定して埋没を改善させた後、亀頭と包皮の癒着を剥がして、余剰包皮を切除しました。亀頭が完全に露出されました。

症例解説

真性包茎のために、衛生面や臭いが気になるということで御相談いただいています。埋没陰茎や包皮の癒着があったりする場合には、処置が増えますので難易度が高い治療になります。また真性包茎により女性側が婦人科の病気に罹るリスクも高くなるため、注意が必要になります。亀頭が完全に露出できれば、衛生状態が良くなります。包茎手術は、亀頭の過敏症や違和感のデメリットやリスクを認めることがあります。手術前に十分説明を受けてください。