仙台で包茎手術を受けたい
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中高年の包茎手術

中高年の包茎手術は
仙台中央クリニックに御相談ください

中高年の包茎の悩み

中高年になって包皮が被るようになった、包茎の症状が進行したとして、包茎手術を希望される方がいらっしゃいます。加齢と共にお腹が突出し、陰茎が埋没するようになると包茎が進行します。また陰茎が委縮し短くなった場合にも包皮が被りやすくなります。排尿をするときに痛みを伴う、包皮が剥けなくなり衛生状態が悪くなったと悩む方もいらっしゃいます。症状が出現することにより、これまで包茎を気になることがなかった方でも包茎手術を検討するようになります。

包茎に悩む中年男性

婚活にチャレンジしたい

中高年になり、最後のチャンスとして、婚活を希望する方がいらっしゃいます。これまで何度かチャンスがあったのに、包茎である為に、女性に積極的になれなかったことを後悔して、幸せをつかみたいと御相談をいただいています。包茎の場合、どうしても自信が無くなり、それが婚活に対する障壁になります。男性としての自信を回復し、魅力的な自分になる為の手術ととらえるのが良いかもしれません。

再婚を考えている

再婚を考えて包茎手術を希望される方もいらっしゃいます。タイミングを逃すと包茎手術は受けられないという思いから、再婚前に手術を受けたいと望まれます。前のパートナーとの関係がうまくいかなかったという苦い経験から強いコンプレックスを持つ方もいらっしゃいます。再婚前にコンプレックスを解消し、自信をつけたいという御相談が増えています。

合併症のある包茎手術

中高年になると、成人病を合併することが多くなります。特に糖尿病は、包茎の状態を進行させることがあるため注意が必要です。糖尿病では、炎症を併発し亀頭包皮炎を繰り返すようになります。最初は薬により改善が認められますが、薬が効かなくなり包皮や包皮口の表面に亀裂が入るため、痛みやかゆみが酷くなります。更に重症化すると包皮と亀頭の癒着により真性包茎となってしまいます。また高血圧は、術後出血が多くなることが知られています。状態が重症化する前に、早めに治療を行うことをお勧めしています。

中高年の包茎手術

中高年の男性は、成人病を合併することが多く、若年者と比較すると包茎手術の難易度が高くなる傾向が有ります。病状によっては手術を引き受けてもらえないことも有ります。しかし仙台中央クリニックでは、中高年の包茎手術を積極的にお引き受けしています。術前に、病状や内服薬などを詳しくお聞きしますので、お薬手帳などをご持参ください。

包茎手術を受け晴れ晴れした気持ちの中年男性

中高年の包茎手術のリスクやデメリット

  • 内出血を認めることがあります。
  • 皮下血腫を認めることがあります。
  • 陰茎や亀頭の知覚障害や違和感を認めることがあります。
  • 傷が目立つことがあります。
  • 傷の癒合不全を起こし、傷が離解することがあります。
  • 痛みが持続することがあります。
  • 亀頭痛を認めることがあります。
  • 細菌感染を伴うことがあります。
  • 持病の有無や、内服している薬によって治療が出来ないことがあります。
  • 掛かりつけの医師と連絡を取り、連携を要することがあります。

中高年の包茎手術症例写真

62歳、既婚。包茎手術、長茎手術の症例写真

症例経過

年齢と共に陰茎が委縮して下腹部に埋没するようになった症例です。軽度だった包茎が、重症になり排尿に支障をきたすようになりました。将来入院や介護を受けることになった場合、迷惑をかけてしまうと考え、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、陰茎は下腹部に埋没しており、完全に包皮が被っている状態でした。手術は、埋没している陰茎を引き出し、通常時や勃起時の状態を考慮して余剰包皮を切除しました。亀頭が露出され、美容面や衛生面で改善が認められました。

症例解説

中高年の包茎手術が増加しています。加齢と共にお腹が出て、皮膚が弛み、陰茎が埋まってしまうため、包茎が進行します。また陰茎海綿体が委縮して陰茎が短くなり、包茎になることがあります。排尿に支障をきたすような場合は、早めの包茎手術をお勧めしています。陰茎が埋もれて見えない状態では、長茎手術と包茎手術を合わせて行う必要があります。中高年の包茎手術は、成人病を合併することがあり、若年者と比較し手術後のリスクが高くなることがあります。手術前に十分説明を受けてください。

51歳、未婚。包茎手術、埋没陰茎修正手術の症例写真

症例経過

糖尿病包茎の症例です。包皮が脆くなり、炎症が慢性化し、包皮の裂傷を繰り返していました。包皮が硬くなって、全く剥けない真性包茎の状態となったために仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、慢性亀頭包皮炎の状態で包皮は硬く脆くなっていました。軟膏や薬などの保存的療法では、回復することが困難と判断し包茎手術を行いました。余剰包皮の絞扼を解除し、傷跡が目立たないようにデザインして、縫合しました。また陰茎提靭帯の補強を行い、埋もれていた陰茎を引出し、亀頭を露出させました。

症例解説

中高年になると免疫力が低下し、包皮の赤みやかぶれが、治りにくいことがあります。若いときは、すぐに治っていたものが、歳をとると治り難く重症化して、痛みや亀裂を伴うこともあります。特に糖尿病では、包皮の炎症を起こしやすく、炎症を繰り返し、皮膚が硬く厚くなって亀頭に被ったまま剥けなくなり、真性包茎状態になってしまいます。成人病などの持病をお持ちの方は、いつでも手術が受けられるという訳ではありません。状態が安定しているうちに、手術を済ませなければいけません。内科の先生との連携が必要なこともあります。中高年の包茎手術は術後の感染リスクが高くなるというデメリットやリスクを認めることがあります。手術前に十分説明を受けてください。

中高年の包茎手術について教えてください