切らない包茎手術は
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切らない包茎手術
切らない包茎手術とは、包皮を切開せずに行う包茎治療です。主に軽症の仮性包茎に対して行われています。包茎の改善だけでなく、同時に陰茎や亀頭のサイズアップが可能で、包皮を切る手術に比べてダウンタイムが少なく、完治までの期間も短い為に人気が有ります。日常生活への影響を最小限に抑えることが出来ることが大きなメリットです。
切らない包茎手術の手術時間
通常の切る包茎手術は、余った包皮を切除して縫合する方法ですが、切らない包茎手術は切開の過程がないため、数分で施術が完了します。手軽さを求めるなら、切らない包茎手術がお勧めです。
切らない包茎手術の適応について
切る包茎手術は余分な包皮を切除するため、幅広い種類の包茎に対して応用が可能です。一方、切らない包茎手術は、仮性包茎に対して行われ、真性包茎や狭窄型の包茎には対応出来ない場合が有ります。

包皮を陰茎の根元で固定して被らないようにする
切らない包茎手術の一つの方法として、余っている包皮を、陰茎の根元でたくし上げる様にして、包茎を治療します。余剰皮膚を糸を使い、引き上げて固定します。同時に体内に埋もれている陰茎を引き出す治療を行うことも出来ます。
亀頭を大きくして被らないようにする
亀頭を大きくして、包皮をブロックすることにより、切らないで包茎を治療することが出来ます。包皮の長さは変わりませんが、亀頭が大きくなることで包皮が亀頭を覆いにくくなり、包茎が改善するという効果が期待出来ます。
切らない包茎手術の治療
切らない包茎手術は、包皮をたくし上げて、被らないようにする方法と、亀頭を大きくして包皮をブロックする方法が有ります。どちらを選択するかは状態により判断します。両方の治療を行う場合も有ります。切らない包茎手術は、切る手術と比べて完治までの期間が短いというメリットにより、人気が有る治療です。

切らない包茎手術リスクやデメリット(稀なものを含む)
- 陰茎の腫脹が起こることが有ります。
- 陰茎の感覚鈍麻が生じることが有ります。
- 内出血が続くことが有ります。
- 治療効果は個人差が有ります。
- 包皮の再被りが起こることが有ります。
切らない包茎手術ビフォーアフター症例写真

症例経過
切らない包茎手術を希望した症例です。切る手術には抵抗が有り、何とか切らないで治療したいと希望していました。インターネットで切らない包茎手術が有ることを知り、仙台中央クリニックにご相談いただきました。診察の結果、陰茎の根元で包皮をたくし上げ、更に陰茎が埋没している陰茎を引き出すことにより、包茎を治療できる可能性が高く、切らない包茎治療を行いました。陰茎の根元で包皮をたくし上げると共に、埋没していた陰茎を牽引して、余剰包皮の被りを改善しました。包皮の被りが解消され、外見の変化により自信も回復されて、満足していただきました。
症例解説
切らない包茎手術は、切開を伴わずに見栄えの改善を得る方法として、多くの方に支持されています。特に、外科的手術に抵抗がある方にとっては、精神的、身体的負担を軽減できる点が大きなメリットです。まずはご自身の状態を正確に把握し、切らない治療が適応となるか、専門医の診断を受けることが重要です。最適な方法を選択することが、包茎に関するお悩み解決の第一歩となります。切らない包茎手術は、腫れを認めるリスクが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過
ダウンタイムの少ない方法をご希望された症例です。同棲中の彼女に内緒で手術したいので、術後の腫れや傷跡を極力避けたいと希望し、切開を伴わない切らない包茎手術を選択し、仙台中央クリニックに来院されました。診察の結果、陰茎の埋没に加え、余剰包皮の存在が確認されました。陰茎堤靭帯を適切に固定して補強して埋没陰茎を体外に牽引し、余剰包皮をたくし上げることにより包皮の被りを改善させました。彼女に気付かれることなく包茎が改善され、見た目にも自信が持てるようになり、満足いただけました。
症例解説
切らない包茎手術は、術後の腫れや内出血が少なく、シャワーや入浴も早期から可能であり、日常生活への影響が最小限に抑えられます。そのため、自然に包茎を改善したい方や、仕事などで休みが取りづらい方にとって、有益な治療です。またダウンタイムが短いことは大きなメリットで、有力な選択肢です。切らない包茎手術は、包皮の突っ張りが続くリスクが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過
どうしても切らない包茎手術を行いたいと希望した症例です。包皮切開に強い抵抗が有り、何とか切らない包茎手術を行ってほしいと希望して、仙台中央クリニックに来院されました。診察の結果、余剰包皮の存在に加え、陰茎の埋没や、亀頭の先細りが確認されました。切らない包茎手術により、陰茎を体外に牽引し、余剰包皮を陰茎の根元にたくし上げ、さらに亀頭へヒアルロン酸を注入することでボリュームを付加いたしました。陰茎に十分な長さが得られたことで外見の印象が改善し、包皮の被りも解消。衛生状態も向上し、総合的に満足されました。
症例解説
切らない包茎手術は、軽症の仮性包茎に対して行われますが、他院で切らない包茎手術では改善が難しいと診断された重症症例でも、状態によっては対応できることが有ります。陰茎の埋没の有無、亀頭の形状、余剰包皮の状態などを診察し、切開を伴わずに改善できる可能性を総合的に判断いたします。その上で、切開を伴わずに陰茎の牽引による手術や亀頭へのボリューム追加などを組み合わせることで、最適な治療を行います。美容外科の最新技術を駆使することにより満足頂いています。切らない包茎手術は、内出血が起こるリスクが有ります。手術前に十分説明を受けてください。

症例経過
傷跡を残さずに、包茎の状態と陰茎の長さを同時に改善したいと希望した症例です。切開による手術も検討されましたが、メスを用いることへの抵抗が有り、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察の結果、陰茎堤靭帯が弛緩し、陰茎が体内に引き込まれ、埋没している状態でした。陰茎堤靭帯を適切な位置で補強し陰茎を体外へ引き出しました。併せて、亀頭冠にヒアルロン酸を注入することで高さと厚みを持たせました。術後は、陰茎埋没が改善され、しっかりと長さが出たことで、包皮の被りも解消されました。外見上の変化に満足いただけました。
症例解説
陰茎の長さや包茎の改善を希望しながらも、メスを使うことに抵抗が有る方は少なくありません。特に、複数の悩みを抱える場合、それぞれに別の治療を行うのではなく包括的に対応できる術式が求められます。切らない長茎手術は、メスを使わずに陰茎の外見上と長さの改善が可能な低侵襲な方法であり、傷跡を残さず自然な仕上がりが得られるのが特徴です。また、陰茎の伸長により、包皮の被りが減少することで、包茎予防にも繋がり、複数の問題を一度に改善する手段として有効です。長茎手術は、内出血が生じるリスクが有ります。手術前に十分説明を受けてください。