入院時に看護師さんに恥ずかしい方の包茎手術は
仙台中央クリニックへ

看護師さんに恥ずかしい

入院した際に、看護師さんに見られて恥ずかしい、下の世話をしてもらうのに申し訳ないと、包茎に関するお悩みを御相談頂いています。身体を思うように動かせないような病気や怪我をすることもあります。入院することになれば、入浴や介護は看護師さんにお世話になります。いざという時に備えて包茎治療を検討される方は多くいらっしゃいます。

看護師さんの世話を受ける時に申し分けない

高齢男性は、入院時の世話を受けるに当たり、外見上や衛生面などを申し訳ないと思い、切実な想いで包茎手術を希望されます。

過去の入院で恥ずかしい思いをした

過去の入院経験や病院受診がきっかけになり、手術を考えるようになる場合があります。誰かにお世話をしてもらう状況になった場合、不自由なことが起こります。恥ずかしく嫌な思いをする方もおられます。万が一の状況は事前に分かりません。不安な点や改善しておきたいという事があれば、後回しにせず早めに対応しておくことが大切です。

カテーテルの際に恥ずかしい経験がある

入院時に尿道に管を通すという経験がある方から本当に恥ずかしいというお話を聞きます。年々見た目が気になるようになっていたところで看護師さんに見られて恥ずかしい思いをするようです。その状況になってしまえば避けることもできず受け入れるしかない。そういった経験のある方から、もうこんな思いはしたくないとご相談を頂きます。

看護師さんに恥ずかしくないよう包茎を治療する

包茎手術は、ただ包茎が治れば良いのではありません。自然に剥けたように、しかも傷跡が目立たないように治すことが重要です。従来の包茎手術の欠点をカバーした亀頭直下埋没法で包茎手術を行います。この包茎手術では傷が亀頭冠状溝に隠れるので、自然に剥けたように仕上がります。

看護師さんに恥ずかしくないような包茎治療のリスクやデメリット（稀なものを含む）

治療後は患部を清潔にするように心掛ける必要が有ります。
細菌が侵入し、炎症を起こすことが有ります。
傷口が塞がるまでは包帯に血が滲むことが有ります。
亀頭の露出により痛みが生じる場合が有ります。
創部離開を起こすことが有ります。

看護師さんに恥ずかしいビフォーアフター症例写真

症例経過

病気などで入院した際に包茎を看護師さんに見られるのを恥ずかしいので包茎手術をしたいと希望された症例です。陰部洗浄や清拭時に恥ずかしく申し訳ないと、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、包皮の余りが多く、亀頭の露出が困難な包茎でした。余剰包皮を亀頭直下埋没法で切除し、美容外科的縫合を行いしました。亀頭が常に露出した状態になり、急な入院の準備が整いました。

症例解説

中高年以上の方で、病気や入院時に看護師さんの世話になることを想定して包茎手術を受けられる方が多くいらっしゃいます。入院をした際に看護師さんから下の世話や入浴介助など身の回りのことを受ける際に恥ずかしく、また申し訳ないという気持ちが働いて、治療を決意されます。包茎で恥ずかしい思いをしない為には元気なうちから備えておくことが大切です。万が一のことに対しても備えておく姿勢が必要です。包茎手術は包皮の突っ張りを認めるリスクが有ります。