包茎でかっこ悪いという悩みは仙台中央クリニックに御相談ください
包茎でかっこ悪い
包茎は格好悪いという意識を強く抱き、コンプレックスを持つことがあります。また、包茎は不衛生などのマイナスイメージを持たれることも多く、精神的に落ち込むことがあります。
包茎で幼稚に見えてかっこ悪い
一般的に、成人男性は亀頭が露出している、子どもは包皮が被っているというイメージがあります。 したがって、包茎は幼稚に見られることが多く、これは、包茎がもたらす大きな見栄えのハンデです。銭湯などでは必要以上に陰部を隠すこともあり、幼稚に見えるということがコンプレックスへと繋がり、精神的な負担は大きくなってしまいます。
包茎で見栄えがかっこ悪い
包茎の男性は、知らず知らずのうちに他の男性と比べてしまうことがあります。大浴場や着替える時に、見栄えを気にして堂々とできない方もいます。包茎を改善することによって、自分に自信がもてるようになり、コンプレックスを解消できます。
入院や介護の際に包茎でかっこ悪い
中高年以上で包茎が気になっている方が、自分が介護で周囲の世話になる、病気などで長く入院することを想定して手術を受けることが有ります。寝たきりになった場合、ベッドで動けず、家族や看護師さんや、介護士さんに身の回りの世話を頼むことになりますが、体をふいてもらう、着替えを手伝ってもらうなどの世話をしてもらうため、その際に包茎が恥ずかしい、衛生状態が悪く迷惑をかけてしまうことを気にされるようです。元気なうちに迷惑をかけない準備をしておくことが大事です。
包茎でかっこ悪く積極性が失われる
包茎には、その外見からくる自信の低下により積極性が失われることが有ります。自身の包茎やサイズを気にする男性は、女性に対し消極的になり、恋愛や結婚に対する積極性にも影響を及ぼします。
包茎でかっこ悪いので治療したい
包茎のかっこ悪さを治したいという場合には美容的包茎手術が適応になります。亀頭直下を切開し、極細の糸で縫合します。傷跡は亀頭のくびれに隠れ自然に剥けた感じの仕上がりになります。亀頭は緩やかなカーブを描いた形状をしています。包茎手術後にできる限り自然な仕上がりになるよういかに曲線的で自然なデザインを行い、丁寧に縫合をすることで美しく仕上げます。
包茎でかっこ悪いリスクやデメリット(稀なものを含む)
- 術後は患部を濡らさないようする必要が有ります。
- 自転車やバイクの運転は控える必要が有ります。
- 手術後、傷口からにじむようなわずかな出血を認めることが有ります。
- 包帯をしている期間は尿が飛び散って下着を汚す場合が有ります。
- アルコールは、術後控える必要が有ります。
包茎でかっこ悪いビフォーアフター症例写真
症例経過
包茎のかっこ悪さを気にしていた症例です。入院時に、排尿や入浴の介助を受ける際に包茎のかっこ悪い姿をさらけ出してしまい、恥ずかしい思いをしました。今後再び入院した時のことや将来の介護のことを考え、包茎でかっこ悪い姿のままでいたくないと、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、陰茎部の殆どが体内に埋没し包皮が完全に被った状態の包茎でした。強度埋没陰茎を修正して、陰茎を体外に引き出し長さを出した上で、余剰包皮を亀頭直下で切除しました。包茎のかっこ悪さが改善されて、安心して日常生活を過ごすことができるようになりました。
症例解説
包茎は、外見上かっこ悪いので、まわりの目が気になって、自信が持てなくなります。手術や入院の際には、尿道カテーテルを包茎の状態で受け、恥ずかしい思いをした、排尿や入浴介助の際に迷惑をかけたとご来院されます。包茎を治すことで、かっこ悪さをなくして、自信を持てるようになり急な入院や将来の介護に備えることができます。包茎手術は血腫が起こるリスクが有ります。