仮性包茎手術の注意点は
仙台中央クリニックに御相談ください

仮性包茎の手術は仙台中央クリニック

包茎手術の注意点とは

包茎手術後には様々な注意点が有ります。包茎の手術後はどれくらいの期間に渡ってどんな制限があり、どんなことに注意しなければいけないのか、これから包茎手術を受ける方は、それらを十分理解した上で治療に臨んでください。

包茎手術の排尿時の注意点

包茎の手術後、腫れや包帯の圧迫が原因で排尿時に尿が飛び散ることがあります。術後1週間程度で徐々に改善しますので、それまでは座った体勢でトイレを済ませることをお勧めしています。

包茎手術の腫れや炎症

包茎の手術後、腫れや炎症が起きる可能性があります。包皮を切除した部分や亀頭周辺が腫れ、変色することが有ります。腫れや炎症は、徐々に治まってきますが、強い痛みを伴う場合や、出血が止まらない場合には、再度受診が必要になることが有ります。

包茎手術の激しい運動

激しい運動を術後すぐに行うと、傷口から出血して仕上がりに悪影響が出る可能性があります。包茎手術後1週間は、激しい運動を控えなくてはなりません。手術を受けて暫くの間は安静に過ごして下さい。

包茎手術の縫合糸

包茎手術に用いる縫合糸には、溶けるタイプと溶けない抜糸タイプの糸があります。溶けるタイプ糸だと、抜糸のために通院が必要ないるため、溶ける糸の方が優れていると思っている方がいらっしゃいます。しかし、傷の仕上がり具合は、溶けるタイプの糸よりも、抜糸タイプのナイロン糸の方が綺麗です。ですので、傷や仕上がり具合のことを考慮するならば、抜糸タイプのナイロン糸の方が良いと言えます。更に仙台中央クリニックでは、溶けない糸を用い、縫合法を改良して、自然に糸が取れてくる方法を採用して、抜糸のための通院の手間を省いています。

包茎手術時の注意点

現在の包茎手術の基本となる手法では、包皮の先の薄い部分である包皮内板を亀頭直下で切除します。裏側は包皮小帯を残し、亀頭直下数ミリの所で包皮内板を切除して縫合部分を目立ち難くしています。また、勃起時の陰茎長を考慮しながら決定し、包皮が突っ張らないように配慮しています。

仮性包茎手術のリスクやデメリット（稀なものを含む）

術後陰茎が腫れることが有ります。
亀頭直下切除法では裏筋周囲に腫れや内出血が長期間残ることが有ります。
長時間の運動や歩行は控える必要が有ります。

仮性包茎手術のビフォーアフター症例写真

症例経過

包茎の美容面が気になっていた症例です。術後のケアやダウンタイムが心配で、手術に踏み切れないでいましたが、仙台中央クリニックのホームページを見て、同様の症状の方が、手術で悩みを解消していることを知り、電話で包茎手術後の注意点や過ごし方について、詳しく知ることが出来、包茎手術に対する不安がなくなり御来院いただきました。診察したところ、包皮が長く被り易いタイプの包茎でした。余剰包皮の長さを計測して、適切に切除しました。手術は痛みもなく、リラックスして受けられ、亀頭が露出したことで、精神的な自信がつきました。

症例解説

包茎に悩む男性は多いものの、手術中の痛みや術後の仕上がり、術後のケアが面倒ではないかと、包茎治療を躊躇する方がいらっしゃいます。包茎治療後に正しいケアを行えば、痛みなどのトラブルは殆どなく、傷も目立ちません。術前に詳しく説明しますので、指示に従いお過ごしください。もっと早くやれば良かったと喜んで頂いています。包茎手術は、傷口から出血するリスクがあります。